Quinolonecarboxylic acid derivative
专利摘要:
公开号:WO1992001676A1 申请号:PCT/JP1991/000954 申请日:1991-07-17 公开日:1992-02-06 发明作者:Fujiko Konno;Akihiro Shibata;Hideaki Matsuda;Takemitsu Asaoka;Ryuichi Kawahara;Naokata Taido;Tadayuki Kuraishi;Sunao Takeda 申请人:Ss Pharmaceutical Co., Ltd.; IPC主号:C07D215-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] キノ ロ ン力ルポン酸誘導体 [0004] 技術分野 [0005] 本発明はグラム陰性菌及びグラム腸性菌の双方に対して優 れた抗菌作用を有する新規なキノ 口 ンカルボン酸誘導体また はその塩に関する。 [0006] 背景技術 [0007] 従来、 グラム陰性菌による感染症の治療薬と しては、 ナ リ ジクス酸、 ピロ ミ ド酸等の合成抗菌剤が知られている。 しか し、 これらは綠膿菌感染等の難治性疾患に対して効果が低い という欠点があった。 [0008] —方、 ノ ルフロキサシン、 オフロキサシン、 シプロ フロキ サシン等の 6位がフ ッ素原子で置換されたキノ ロ ンカルボン 酸誘導体、 あるいは 8位が塩素原子で置換されたキノ ロ ン力 ルボン酸誘導体 (特開昭 61- 22518 1号公報、 特開平 1-90183 号公報) 等が開発され、 これらは強い抗菌活性を有すること から臨床において使用されている。 [0009] しかしながら、 従来の合成抗菌剤は、 生体内における吸収 が悪いため生体利用率が低く、 また、 グラム陽性菌に対する 抗菌作用が低いという欠点があつた。 [0010] 従って、 耐性菌を含むグラム陰性菌及びグラム陽性菌のい ずれにも強い抗菌活性を有し、 かつ吸収性の良好な抗菌剤の 開発が望まれていた。 [0011] 斯かる実情において、 本発明者は、 数多く のキノ □ ン誘導 体を合成し、 その抗菌活性及び生体への吸収を検討したとこ ろ、 後記一般式 ( 1 ) で表わされるキノ ロ ンカルボン酸誘導 体及びその塩がグラム陰性菌に対する抗菌活性を維持しつつ、 グラ ム陽性菌に封する抗菌活性が従来のキノ σ ンカルボン酸 誘導体に比して格段に増強され、 かつ優れた吸収性を有する ことを見出し、 本発明を完成した。 [0012] 発明の開示 [0013] 本発明は次の一般式 ( 1 ) [0014] (1) [0015] 〔式中、 R 1 は永素原子、 アルキル基、 ァラルキル基または 生体内で加水分解されうるエステル残基を示し、 R 2 は水素 原子または 1個若しく は 2個の低級アルキル基が置換してい てもよい了 ミ ノ基を示し、 Xは水素原子またはハロゲン原子 を示し、 Yは CH 2 、 酸素原子、 硫黄原子、 S0、 S02 または N - R 3 (ここで R 3 は水素原子または低級了ルキル基を示す) を示し、 Zは酸素原子または 2個の水素原子を示す〕 で表わされるキノ ロ ンカルボン酸誘導体またはその塩を提供 するものである。 [0016] また本発明はこのキノ ロ ンカルボン酸誘導体 ( 1 ) または その塩を有効成分とする抗菌剤を提供するものである。 [0017] 発明を実施するための最良の形態 [0018] 上記一般式 ( 1 ) 中、 R 1 で示されるもののうちアルキル 基と しては、 炭素数 1 〜 12の直鎖または分岐鎖のアルキル基、 例えばメ チル基、 ェチル基、 ΤΊ一プロ ピル基、 i so—ブ σ ピ ル基、 II —ブチル基、 i so—ブチル基、 t —ブチル基、 n— ペンチル基、 T1一へキシル基等が挙げられ、 ァラルキル基と してはべンジル基、 フ ヱニルェチル基、 メチルベンジル基、 ナフチルメチル基等が挙げられ、 また、 生体内で加水分解さ れう るエステル残基と しては、 アルカ ノ ィ ルォキシアルキル 基、 了ルコキシカルボ二ルォキシ了ルキル基、 力ルバモイ ル 了ルキル基、 アルコキシ了ルキル基等が挙げられ、 具体的に は例えばァセ トキシメ チル基、 1 ー了セ トキシェチル基、 ェ トキシカルボ二ルォキ シメ チル基、 力ルバモイ ルメ チル基、 力ルバモイ ルェチル基、 メ トキシメ チル基、 メ トキシェチル 基等が挙げられる。 R 2 で示される 1個または 2個の低級了 ルキル基が置換していてもよいァミ ノ基としては、 例えばァ ミ ノ基、 メ チルァ ミ ノ基、 ェチルァ ミ ノ基、 イ ソプロ ピルァ ミ ノ基、 ジメ チルァ ミ ノ基、 ジェチルァ ミ ノ基、 ジイ ソ プロ ピルァミ ノ基等が挙げられる。 Xで示されるハロゲン原子と しては塩素原子、 フッ素原子、 臭素原子、 ヨウ素原子が挙げ られる。 また、 本発明において低級アルキル基としては、 炭 素数 1 5の直鎖または分岐鎖のアルキル基、 例えばメチル 基、 ェチル基、 イ ソ プロ ピル基、 sec-ブチル基、 t-ブチル基、 アミル基等が挙げられる。 [0019] 一般式 ( 1 ) において 2 が水素原子以外の置換基の場合、 当該 R 2 が結合している炭素原子は不斉炭素であり、 本発明 化合物 ( 1 ) には、 R体及び S体の光学異性体が存在する。 本発明においては、 これらの光学異性体及びラセ ミ体のいず れも含まれる。 [0020] また、 本発明化合物 ( 1 ) の塩としては、 例えばアルカ リ 金属塩、 無機酸塩、 有機酸塩等が挙げられる。 より具体的に は、 アルカ リ金属塩と しては、 リチウム塩、 ナ ト リ ウム塩、 力 リ ゥム塩等が挙げられ、 無機酸塩としては、 塩酸塩、 硫酸 塩、 硝酸塩、 臭化水素塩酸、 リ ン酸塩等が挙げられ、 有機酸 塩としては、 酢酸塩、 フマル酸塩、 マレイ ン酸塩、 乳酸塩、 酒石酸塩、 クェン酸塩、 リ ンゴ酸塩、 シュゥ酸塩、 メ タ ンス ルホン酸塩、 ベンゼンスルホ ン酸塩、 p — ト ルエ ンスルホ ン 酸塩等が挙げられる。 [0021] 本発明化合物 ( 1 ) 〔 (l a) 及び (l b) 〕 は、 例えば次の 反応式に従って、 化合物 ( 2 ) に化合物 (!3 ) を反応させれ ば、 化合物 (l a) が得られ、 次いでハロゲ^化することによ り化合物 (lb) が製造される。 [0022] [0023] (2) [0024] [0025] C00R1 [0026] (lb) 〔式中、 X' は、 ハロゲン原子を示し、 R 1 、 R 2 、 Y及び Zは前記と同じ意味を有する〕 [0027] 原料化合物 ( 2 ) は公知化合物であり、 例えばジャ ーナル • ォブ · メ ディ シナル ' ケ ミ ス ト リ 一、 31巻、 983頁、 1989 年に記載の方法に従って製造することができる。 また、 化合 物 ( 3 ) も公知方法、 例えばジャ 一ナル · ォブ ' アメ リ カ ン ♦ ケ ミカル . ソサエティ、 106巻、 630頁、 1984年に記載の 方法に従って製造することができる。 [0028] 化合物 ( 2 ) と化合物 ( 3 ) とから化合物 (la) を製造す るには、 化合物 ( 2 ) 1モルに対して化合物 ( 3 ) を 1〜 5 モル使用し、 ァセ ト ニ ト リ ル、 ジメ チルスルホキ シ ド等の溶 媒中、 室温ないし.100でで 1〜 7 日間反応させる。 反応終了 後、 沈澱を濾取し、 適当な溶媒、 例えばメ タ ノ ール、 クロ口 ホルム、 エーテル等で洗浄して粗生成物を得、 これをシ リ カ ゲルカ ラ ムク ロマ トグラフィ 一または再結晶等で精製すれば 化合物 (la) が得られる。 [0029] 更に、 この化合物 (la) からの化合物 (lb) の製造は公知 方法、 例えば特開平 1-90183号公報等に記載の方法により行 うことができる。 すなわち、 化合物 (la) に対し 1 ~10倍モ ルのハ ϋゲン化剤、 例えば塩化スルフ リ ル、 塩素、 臭素、 ョ ゥ素、 Ν—ク ロルこはく酸ィ ミ ド、 Ν—ブロムこはく酸ィ ミ ド等を、 適当な溶媒中、 例えばク口口ホルム、 ジク 口ルメタ ン、 酢酸、 メタノ ール、 エタノ ール等の溶媒中、 0 ~100で で 1〜48時間反応させる。 反応終了後、 水を加えて濾取し、 次いで氷で洗浄して粗生成物を得、 更にこれらをシ リ カゲル カ ラ ムク ロ マ ト グラ フ ィ ーまたは再結晶等で精製すれば、 ィ匕 合物 (lb) が純粋に得られる。 [0030] 斯く して、 得られた本発明化合物 ( 1 ) は、 更に必要に応 じて、 常法により、 アル力 リ金属、 無機酸、 有機酸等の塩と することができる。 [0031] このようにして得られた化合物 ( 1 ) を抗菌剤と して使用 する場合、 その投与量は患者の体重、 年齢、 性別、 投与方法、 体調、 病状等により異なるが、 経口投与の場合は一日 200〜 800mg、 非経口投与の場合一日 5〜40mg程度が適当である。 本発明の化合物 ( 1 ) は、 通常の方法で錠剤、 顆粒剤、 散 剤、 カプセル剤、 懸濁剤、 注射剤、 坐剤等の種々の剤形の抗 菌剤とすることができる。 面型製剤を製造するには、 化合物 [0032] ( 1 ) に賦形剤、 .更に必要に応じて結合剤、 崩壊剤、 滑沢剤、 着色剤、 矯味矯臭剤、 増量剤、 被覆剤、 糖衣剤などを加えた 後、 常法により錠剤、 顆粒剤、 散剤、 カブセル剤、 坐剤等と する こ とが好ま しい。 注射剤を調製する場合は、 化合物 [0033] ( 1 ) を注射用蒸留氷等の氷性担体にあらかじめ溶解、 分散、 乳化等するか、 または注射用の粉末にして、 用時に溶解等す ればよい。 注射剤の投与方法としては、 静脈内投与、 動脈内 投与、 門脈内投与、 腹腔内投与、 筋肉内投与、 皮下投与が挙 げられる。 [0034] 実施例 [0035] 次に実施例を挙げて本発明を更に説明するが、 本発明はこ れらに限定されるものではない。 [0036] 実施例 1 [0037] 1 ーシク ロプロ ピル— 6 —フルオロ ー 7 — (2, 3, 4, 5, 6, 7 —へキサ ヒ ドロー 1H— 1 , 4 一ジ了ゼピン一 5 —オ ン一 1 ― ィ ル) 一 4—ォキソキノ リ ン一 3—カルボン酸 (化合物春号 1 ) : [0038] 1—シク 口プロ ピル一 6, 7ージフルオロー 4—ォキソキ ノ リ ンー 3—力ルボン酸 0.265 gと 2, 3, 4, 5, 6, 7—へキサヒ ドロー 1H一 1 , 4—ジ了ゼピン一 5—オ ン 0.200 gを了セ ト 二ト リル 20mlに溶解し、 3 日間還流した。 冷却後、 析出物を 濾取し、 クロ口ホルム、 メ タノ ール、 エーテルで順次洗浄し、 無色結晶の目的物を 0.300 g (収率 83%) 得た。 [0039] IRv max KBr cm-1 : 1720, 1660, 1620 [0040] -醒 δ ppm(NaDD+D20) : 0.76-1. 8 (m, 4H) , [0041] 2.50-3.80 (m, 9Η), 7.10 (d, J=7.7Hz, 1H) , [0042] 7.56(d, J=14.1Hz, 1H), 8.48 (s, 1H) [0043] ID. P. : 300 以上 [0044] 実施例 2 [0045] 8一ク ロル一 1ーシク ロプロ ピリレー 6—フルォ π— 7― [0046] (2, 3, 4, 5, 6, 7—へキサヒ ドロ一 1H— 1, 4一ジァゼピン一 [0047] 5—オン一 1一ィル) 一 4—ォキソキノ リ ン一 3—カルボン 酸 (化合物番号 2 ) : [0048] 0.84mlの塩化スルフ リ ルを 1ーシク ロプロ ピル一 6—フル オロー ? 一 (2, 3, 4, 5, 6, 7—へキサヒ ドロ一 1H— 1 , 4ージ ァゼピン一 5—オン一 1 一ィ ル) 一 4ーォキソキノ リ ン一 3 一力ルボン酸 1.50gのク ロ 口ホルム 30ml懸濁液に滴下し、 12 時間室温で撹拌した。 反応液に氷水を注加し、 析出物を濾取 し、 水洗後風乾し、 エタ ノ ール一ク ロ口ホルムより再結晶し、 淡黄色結晶の目的物を 0.87g (収率 53.0%) 得た。 [0049] I raax KBr cm"1 : 1720, 1660, 1620 [0050] -、 :- :' [0051] ' -:-、 'Η-隱 δ (CDsOD+CDC ) : 0.80-1.50 (m, 4H), [0052] 2.50-3.00 (m, 2H), 3.30-3.64 (m, 7H), 7.52(s, 1H), [0053] 8.10(d, J=ll.6Hz, 1H), 9.02(s, 1H) [0054] m. P. : 282-284t (分解) [0055] 実施例 3〜 9 [0056] 実施例 1 と同様に反応を行ない、 表 1に示す化合物番号 3 〜 9を得た。 また、 これらの化合物の理化学データを表 2に 示す。 [0057] 表 1 [0058] 6/DddfJ ;i 99 al [0059] [0060] 2挲 [0061] 実施例 10〜: 16 [0062] 実施例 2 と同様に反応を行ない、 表 3 に示す化合物番号 10 〜16を得た。 また、 これらの化合物の理化学データを表 4に 示す。 [0063] 丄 3 [0064] 表 3 [0065] 表 4 化 [0066] (°C) , 性状 IR (ΚΒΓ, ΟΏ-1) ^ - N MR ( d pm) [0067] so. d [0068] ¾■ [0069] 10 136-140 淡黄色粉末状 1720, 1640, 1610 0. 80-1.50 (m, 4H), 2. 80-3.00 (m, 2H), 3. 08 (s, 3H), 3.30-3. 80 (m, 6H), 4.20-4. 50 [0070] (m, IH), 8. 15 (d, J=ll.6Hz, 1H), 9. 00 (s, IH). (CDC13), [0071] 11 275 - 278 (分解) 無色粉末状 1610-1640 0. 55-2.30(m, 4H), 1. 40-1. 95(m, 6H), 2. 75-3. 5 (in, 5H), i 00-4.30(ro, IH), 7. 90 [0072] (d, J=ll. 6Hz, IH), 8. 75 (s, IH). (隨 +D20). [0073] 12 163-165 淡 粉末状 1720, 1620 0. 80-1.50 4H), 1. 55-2.00(m, 8H), 3. 20-3.70(m, 4H), 4 24-4.55 (m, 1H), 8.05 [0074] (d, J=ll. 6Hz, IH), 8. 96 (s, IH). (CDC13). [0075] 13 210-215汾解)淡 粉末状 1720, 1610 1. 00-1. 5(ni, 4H), 1.60-2.20 (m, 6H), 2. 60-2.80 (m, 6H), 3.00-3.60 (m, 4H), 3. 80 [0076] -4.00 (m, 1H), 4 15-4.30 (m, IH), 8. 15 (d, J=7. 7Hz, IH), 8.98(s, IH). (CDC13). [0077] 14 202 - 208 )茶色粉末状 1723, 1630 0.90-1.30(m, 4H〉, 2.60-4.20(m,蘭, 4.20-4. 50 (m, IH), 7.93(d, J=ll. OHz, IH) [0078] • , 8.81(s, lH). (DMSO-de). [0079] 15 255- 257蘭)無色粉末状 1600-1640 0. 50-1. 30 (m, 4H), 1. 0-2.00(ro, 6H), 2. 75-3. 50 (m, 5H), 4. 00-4.30 (m, IH), 7. 90 [0080] (d, J=ll. 6Hz, IH), 8. 65 (s, IH). (NaOD+D20). [0081] 16 24 44汾解)無色粉末状 1600-1640 0. 50-1. 30(m, 4H), 1. 0-2.00(m, 6H), 2. 80-3. 50(m, 5H), 4. 10-4. 40(m, 1H〉, 7. 90 [0082] (d, J=ll. 6Hz, IH), 8. 65 (s, IH). (NaOD+D20). [0083] 201676 P TJP91/00954 [0084] 15 実施例 1 7 ~ 2 1 [0085] 実施例 1 または 2 と同様に反応を行ない、 表 5 に示す化合 物番号 1 7 ~ 2 1を得た。 また、 これらの化合物の理化学デ 一タを表 6 に示す。 [0086] 表 5 [0087] 化合物 A X1 化合物 A X1 番 号 番 号 [0088] / ノ [0089] 17 S N - H 20 S N- C ί [0090] リ [0091] / / [0092] 18 0 N- H 21 0 N - C ί [0093] リ [0094] ノ [0095] S N - [0096] 19 H 冊 2 [0097] 表 6 化合物 [0098] 融点 CO , 性状 IR (KBr, cm"1) Ή-NMR (ίρρ ι ) [0099] ifr マ π 5 [0100] IT 231-233 淡黄色粉末状 1720, 1625 1. 10-1.40 (m, 4H), 1.80-2.20 (m, 2H), 2.50-2.70 (m, 2H), 2.80-3. 10 (m, 2H), 3.60 [0101] - ΟΟ^ δΗ), 7.33(d, J=7.9Hz, IH), 7.80 (d, J=15.4Hz, IH), 8.58(s, lH). [0102] (DMSO-de). [0103] 18 238-239 淡茶 末状 1712, 1625 1. 10-1.40 (ι¾ 4H), 1.8-2.2(m, 2H), 3.6-40(m, 9H〉, 7.38 (d, J=8.1Hz, 1H), 7.81 [0104] (d, J=147Hz, IH), 8.59 (¾ IH). (DMS0-d6). [0105] 19 無色板状晶 0. 60-1.20 (m, 4H), 2.20-3.40 (in, 9H), 7. 10 (d, J=8. OHz, IH), 7.60 (d, J=15. OHz, [0106] lH),8.50(s, IH). (DMSO-de). [0107] 20 Hfe粉末状 0.80-1.40 (ni, 4H), 1.80-2.20 (m, 2H), 2.80-4.20 (m, 10H, D20で 1吩消失), [0108] 8.09 (d, J=10.8Hz, IH), 8.93 (s, IH). (CDC13). -a [0109] 21 181-183 無色針状晶 1726, 1602 0.80-1.40 (m, 4H), 1.60-1.90 (br, IH, D20で消失), 1.90-2.30 (m, 2H), 3.40 - 3.70 (m, 4H), 3.70-4. 10 (m, 4H) , 4.20-450 On, IH) , 8.03 (d, J=ll. OHz, IH) , 8.91 [0110] (s,lH). (CDC13). [0111] 試験例 1 [0112] 抗菌試験 [0113] 日本化学療法学会 MIC測定法に準じて表 Ί〜表 9 に示す細 菌に対して下記条件により測定した。 なお、 対照としてオ フ ロキサシンを用いた。 結果を表 7〜表 9 に示す。 [0114] 使用培地 細菌 Mueller hinton Medium [0115] 検体希釈 25%ジメチルスルホキシ ドにて lOOOmcg/mlと し、 以後滅菌精製氷にて倍々希釈し、 100mcg~ [0116] 0.006mcgとする。 £1後培地にて 10倍希釈し平板 とする。 [0117] 10G /mlを 1 エーゼ [0118] 培養条件 37t48hr [0119] 判 定 24時間目 [0120] 表 7 [0121] M I C (u g m) [0122] 供 試 菌 株 [0123] 化合物審号 2 化合物番号 15 オフロキサシン グラム陽性菌 [0124] 1. Bacillus subtilis ATCC 6633 0.024 0.024 0.098 [0125] 2. Staphylococcus aureus FDA 209P 0.012 0.012 0.195 [0126] 3. Staphylococcus aureus 寺島 0.098 0.195 0.78 [0127] 4. Staphylococcus aureus Smith 0.012 0.024 0.39 [0128] 5. Staphylococcus epidermidis ATCC 12228 0.049 0.049 0.78 [0129] 6. Sarcina lutea ATCC 9341 0.195 0.098 3.12 [0130] 7. Streptococcus faecal is IFO 12964 0.195 0.195 1.56 [0131] 8. Micrococcus 1 ysodeikt icus IFO 3333 0.049 0.195 1.56 [0132] 表 8 [0133] 供 試 菌 株 [0134] 化合物審号 2 化合物審号 15 オフロキサシン [0135] グラム陰性菌 [0136] 9. Escherichia col ι 0-1 0.195 0.098 0.098 [0137] 10. Escherichia col ι K-12 0.39 0.098 0.098 [0138] 11. Salmonella typhi TD 0.098 0.049 0.024 [0139] 12. Shigella flexneri 2b 0.003 0.006 0.012 [0140] 13. Pseudomonas aeruginosa IFO 13736 6.25 1.56 1.56. [0141] 14. Pseudomonas aeruginosa P2 12.5 1.56 0.78 3 [0142] 15. Pseudomonas aeruginosa IPO 12582 6.25 0.78 3.12 [0143] 16. Klebsiella pneumoniae ATCC 10031 0.012 0.012 0.024 [0144] 17. Klebsiella pneumoniae IPO 13541 0.098 0.049 0.024 [0145] 18. Proteus vulgaris DXK 0.024 0.049 0.049 [0146] 19. Proteus rettger i 0.78 0.195 0.098 [0147] 20. Serratia marcescens NHL 0.78 0.195 0.049 [0148] 表 9 [0149] M I C ( g /ml) [0150] 俾 試 蘭 珠 [0151] 化合物審号 2 化合物蕃号 15 オフロキサシン [0152] メチシ リ ン耐性ブドゥ状球菌(MRSA)グラム陽性菌 [0153] 21. M. R.. Staphylococcus aureus 39ο 0.049 0.049 0.39 [0154] 22. . R. Staphylococcus aureus 415 0.024 0.024 0, 39 [0155] 00 [0156] 23. M. R. Staphylococcus aureus 419 0.024 0.024 0.39 [0157] 24. M. . Staph lococcus aureus 420 0.024 0.049 0.39 [0158] 25. M. R. Staphylococcus aureus 421 0.024 0.049 0.39 [0159] 産業上の利用可能性 [0160] 本発明化合物 ( 1 ) 及びその塩は優れた抗菌活性、 特にグ ラム陽性菌に対して強い抗菌活性を有し、 臨床における様々 な感染症の予防及び治療に有用である。
权利要求:
Claims請求の範囲 1. 次の一般式 ( 1 ) 〔式中、 R 1 は水素原子、 アルキル基、 了ラルキル基または 生体内で加水分解されうるエステル残基を示し、 R 2 は水素 原子または 1個若しく は 2個の低級アルキル基が置換してい てもよいア ミ ノ基を示し、 Xは水素原子またはハロゲン原子 を示し、 Yは CH2 、 酸素原子、 硫黄原子、 S0、 S02 または N-R3 (ここで R 3 は水素原子または低級アルキル基を示 す) を示し、 Zは酸素原子または 2個の氷素原子を示す〕 で表わされるキノ ロ ンカルボン酸誘導体またはその塩。 2. 請求項 1記載のキノ ロ ン力ルボン酸誘導体またはその塩 を有劲成分とする抗菌剤。 ' it
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